ものづくりが好きな子供はプログラミングにハマるよ

今とても注目されているプログラミング学習!

 

インターネットもどんどん発達している最中ですし近い未来簡単なプログラミング知識が無ければいけない時代になるかもしれません。

 

算数と同じように、ちょっと難しいかなというイメージもあるでしょうが、慣れてしまうとそのイメージはガラッと変わることもありますよね。

 

今見ているWebサイトは、「どうやって出来ているのかな」と考えてみてください。

 

文字が書いてあるでしょうし、サイトによっては沢山画像が載ってありますよね。

 

プログラミングでは、文字を何色にするか、太文字にするかなどを自由に決められるんです。

 

コンピュータに取って、分かりやすい文章を「プログラミング言語」と言うんです。

 

簡単に言うとコンピュータは私たちから見て、外国人だと思ってください。

 

「こんなサイトにしたいなあ」という希望を、コンピュータに分かりやすく言い換えて伝えられる力を学ぶことが「プログラミング学習」なんです。

 

プログラミングを仕事にしている人のやりがいは「自分の作りたいものが作れた時」に感じることが多いそうです。

 

ものづくりが好きな子供はプログラミングにも興味をもちますよ。

 
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プログラム以外ののスキルも身に付けてバランスのよい大人を目指そう

私はプログラムを初めて10年近くになります。

学生の頃はただプログラムを授業だけでするといった不真面目な学生でした。

 

でも、不真面目ながらSEにはなりたいという夢をもってIT企業に就職しました。

 

ただ、不真面目では社会には通用しませんね。

 

いきなり仕事の量の多さに心を折られましたが、その体験がとても役に立ちました。

 

その大量の仕事の内容はプログラムの仕様作成でした。

 

仕様作成となると、最初にテストケースの作成とフローチャートの作成でした。

(本当はお客様にヒアリングなどあるのでしょうが、そこは新人なのでなかったです)

 

そこで、フローチャートを作成して上司にもっていくと、意味が分からないと指摘されるのではなく、お前はこんな面倒な処理を仕事でしているのかと指摘されました。

 

自分としては順通りに記載したつもりでしたが、上司からしてはPCだから並列処理ができるので、 待ち時間がないように作れとアドバイスをいただきました。

 

そのことから日常の仕事も誰かの仕事を待っていては無駄な時間が発生すると感じて、 それからは事前に解決できる問題は解決して無駄な時間が発生しないように取り組み短縮化を図りました。

 

そして、事務系の仕事に就いたら、そこにいたベテランの人より仕事速度が速いうえ、他の人の 仕事を奪うほど20代前半の自分がいました。

 

プログラムだけを意識して開発するのはいいですが、時には仕様書など仕組みのほうにも目を向けてください。

 

プログラム開発の中には、日常生活や社会人としてのスキルアップができる内容が豊富に含まれます。

 

プログラム以外のスキルも伸ばしてトップを目指してください。

if文で記述ミスを減らすテクニック

c言語において、if文で記述ミスを減らすテクニックについて解説します。

 

・if文とは?

 

以下のような記述をif文と言います。

 

判定をするために使用します。

 

if( a == 1 ){
処理1;
}

上記のif文では変数aが1のとき、処理1を実行します。

 

・if文での記述ミス 以下のような記述ミスをすることがあります。

 

イコールがひとつ足りないというものです。

 

if( a = 1 ){

処理1;
}

このとき以下のように処理されます。

 

1 )aに1を代入。

 

2 )aに1を代入する処理に成功した場合、処理1を実行。

 

このソースコードコンパイルしてもエラーが発生せず、また前述の通り判定がうまく機能しません。

 

・記述ミスを減らすテクニック 以下のような記述にします。
if( 1 == a ){
処理1;
}
1とaの順序を入れ替えています。1とaを比較するため、この記述でも正常に判定されます。

 

では、以下のような記述ミスをした場合はどうなるでしょうか?

if( 1 = a ){
処理1;
}

この場合はコンパイルエラーが発生します。理由は、1にaは代入できないためです。

 

このようにソースコードの記述を工夫すると、ミスに気付きやすくすることができます。

 

ミスを減らそう。

 

プログラミングは勉強して損しない知識

スマホやパソコンなどに触れる機会がとても多くないですか。

ゲームをしたり、調べ物をしたり。でも、そのあなたがプレイしたゲーム、見たサイトがどのように作られているか分かりますか?

それを作るのに欠かせない技術、それが「プログラミング」です。

「プログラミング」とはコンピュータに「このようにして」と命令をだすプログラムを作成することです。

人間は言葉で支持を理解しますが、コンピュータは「プログラム」で支持を理解するのです。

このプログラムは全世界共通なので、どこに行っても使う事が出来ますよ。

買い物、仕事、はては運転までこれからはITが世界の中心になっていきます。それに必要なのがプログラミングです。

しかし、そのプログラミング技術を持つ人は世界中で不足していて、その育成が必要となってきます。

2020年からは学校の授業でも取り入れられましたね。

将来のためにプログラミングを勉強しておいて損はないと思います。

勉強の方法としては本やネットなどいろいろありますが、スクールで学ぶのもいいかもしれませんね。

初心者には難しいのでスクールに入って先生と一緒に勉強するのがおすすめですよ。

ロボット教室ではロボット製作とプログラミングを両方勉強することができるので、楽しみながら学ぶことができます。

物を作り機械を動かすプログラム

 日本では物を作ることが有名ですね。

車などは特にそうです。

 

そんな特に使うのがプログラムを使った機械を使うお仕事です。

 

機械で使うプログラムは、MコードやGコードなどがあります。

そのプログラムは、数字と英語を使ったプログラムです。

 

まっすぐ削りたい時は、始める所から終わる所にGコードとMコードを使い削ります。

このプログラムは、機械に動きを教えるプログラムです。

 

機械はスタートボタンを押すとプログラムどうりに正確に動きます。

プログラムが間違っていても機械は関係なしに動き、止まりません。

また、動かすプログラムには、特徴があります。

それは、何回でも消して変えることが出来ることです。

物を作るのには、同じ動きもあり、しないのもあります。

なので物を削るこのプログラムは、特徴として変えることが出来るのです。

変えることの出来るプログラムの特徴は3つあります。

 

自分で作るプログラム→余り変えない 機械で用意されたプログラム→変えない 機械の位置を決めるプログラム→常に変える 変えるプログラムは、機械の位置を教える所です。

 

簡単に言うと、どの場所に行くか! そのプログラムをよく変えます。

 

どれもGコードやMコードを使います。

ですが、余り変えないプログラムは、自分で作るので大変です。

それは、数字が増える用になるからです。

また、計算も必要です。 時には、入力ミスも発生します。

その為に、確認するマザーのプログラムがあります。

このプログラムは、変えることが出来ないプログラムです。

また、万が一消してしまわない為にも消さないようになっています。

 

物を簡単に作るプログラムほど大変になりますが、プログラムは、覚えると変える所が決まってくるので楽しく学びましょう。

 

以上、ものづくりとプログラミングの雑学でした。小学生には難しい話でしたね。

マインクラフト(Minecraft)でプログラミング体験しよう

 マインクラフトはサンドボックス型ゲームです。

 

冒険をしながらブロックを設置していろいろな構造物をつくることができます。

 

小中学生を中心として爆発的な人気を誇るゲームです。

 

マインクラフトの魅力は、何といっても全ての世界を自分で作り上げることが出来ることです。

 

スタートさせた時は、何も持ち物はありませんが、ゲームをプレイしていくと、段々と持ち物が増えていき、作ることが出来るものも増えていきます。

 

世界も自分も一緒に作りあげていく事が出来る、というところが、物づくりが好きな子どもの心を掴みました。

 

自分の好きな様に世界をつくることが出来るのは、皆の憧れでもありますので、はまってしまうのでしょう。

 

PC版のマインクラフトは有料ですが、デモ版を100分無料で利用できます。また、マインクラフトには、ラズベリーパイで動くバージョンがあります。

 

このバージョンは無料でダウンロードできます。

 

公式サイト:https://minecraft.net/ja/

 

マインクラフトでプログラミング学習、小学生オンラインスクール

プログラミングの基礎としてのマクロ

今からプログラミングを始めようという方が最初につまづくのは、何から始めて良いか分からないということだと思います。

 

そんな方におすすめできるのが、EXCELで使えるマクロという機能です。プログラミング言語としてはVBAというものです。

 

マクロには「マクロの記録」という機能があり、自分がEXCEL上で行った操作をそのままプログラミング言語に変換してくれるため、半自動でのプログラミングを行うことができます。

 

もちろん、実用的なプログラムを作るとなるとマクロの記録だけでは完成しませんが、コマンドを覚えていなくてもプログラミングができてしまうので初心者の方の練習としては適した機能です。

 

EXCEL自体がどんな職業についたとしても使用する可能性の高いソフトですので、マクロを自由自在に活用できることは、将来、プログラマーにならないとしても有利な武器になります。

 

プログラミングに興味のある方は、まずマクロでのプログラムを、慣れてきたら複数のプログラムを組み合わせたシステムを作ってみるのが良いと思います。